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元拍手や短いお話置き場
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移動する定めにある私たちにとって決まった故郷などない
ひたすら安住の地を求めて彷徨う私たちに決まった墓などない
歩けなければ置いて行かれ
死んでしまえばその場で埋める
それが私たちのやりかただった
しかし自分が置いて行かれる立場となった今
私は彼らの寂しさを知った
悔しさを知った

二度と私の仲間たちはこの地を訪れることはないだろう
この地には仲間たちが生きるために必要なものがあまりにも無い
自分は何故こんな場所で死なねばいけないのか
何故私は捨てられねばならなかったのか
答えなど分かりきっている問いに答え続け
その答えと自分を呪い続けているうちに
いつの日か私は生き物を襲うモノになってしまった

あぁ、私の子孫たちよ
フィガロの誇りを受け継ぐものよ
この声が聞こえるならば
どうか私を殺してくれ



                       この誇りが消えぬ間に
                             フィガロの叫び


………………………………………………………………………
基礎知識編のモンスターをボーっと見ていたら三角島に出るコープスというモンスターが「フィガロの叫び」という業(?)を使うと書いてあったので…フレアも使えるらしいぜ…

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「何時も家を守ってくれて感謝している……いつも家に居られずにすまない……あ…あい…あい…あいして…!!!!!」

「やっぱり!こんなところで何をなさってるの?」

「お…おお…お前こそ…!」

「私は夕飯のお買い物に…あなたこそ、こんな早い時間にどうしてこんな場所に?」

「拙者は…その…」

「それに…さっきから何を一人でぶつぶつ言ってたんです?皆見てましたよ??」

「そ…それは…」

「…?」

「…み…ミナ!!」

「はいっ!?」

「……その…て…手をっ…あの…つ…つなっ…繋がないか…」

「…」


「………!!!」


「ふふ…今日の旦那様は少し可笑しいですこと…」



            「ありがとう、愛してる。」
                    何時も思っている伝えたい言葉



…………………………………………………………………
今日1/31は1を『あい』と読んで『“愛妻”の日』だそうですv
どっちから手を繋いだのかは想像にお任せします!
空から落ちてくる真っ白な綿毛は大地に根を張ることなく全てを白く包み込んでいく
全てが真っ白に彩られた世界
全てが真っ白に塗りつぶされた世界
全てが眠る世界


アルテナに一歩足を踏み入れると瞳に映る景色が全て白に染まっていた
彼女にとって見慣れた何時も冷たく厳しく寂しい景色
彼女は自分の横に立つ青年の顔を盗み見る

青年の故郷は様々な植物がその生を主張しようと大地を様々な色で染めていた
彼女の何時も真白い故郷とは正反対の極彩色をした青年の故郷は酷く美しく彼女の瞳に映っていた
(フォルセナが羨ましい…)
ほぅ、と彼女のついたため息は目に映る世界と同じ色に染まり溶けていった


「アルテナってさ…」
ふいにぼんやりと景色を見つめていた青年が口を開く


「キレイだよな」



彼女が羨む極彩色の故郷を持つ青年から言われた言葉は彼女の関心を引くのに十分だった
真白に染まっただけのこの景色を、彼女にとって寂しく見えている景色を綺麗だと言った青年の瞳は自分とは違うものを映し出しているのかもしれない…と
動揺している心とは反対に、冷静な、そして何時もの不遜な口調で「何でそう思うのよ」と俯いて出した声はまた白く染まり景色に溶けていった


彼女の声があまりに小さかったのか、または雪が彼女の声を吸い取ったのか
彼からの返事はなく、ただ雪の降る音だけがする
もう一度、と口を開きかけたとき
青年の声が彼女の頭上から降ってくる



「…だ…だってよぉ…見えるもの全部が…………ウェディングドレス着てるみたいじゃねぇ?」



いつもの青年とはかけ離れた単語が聞こえた気がしてもう一度聞き返そうと思い彼女が青年の顔を見ようと目線を上げると、反らされた顔が寒さだけのせいではないくらいに真っ赤に染まっている


「…もう行こうぜ…」


恥ずかしさ紛れに歩き出した青年の赤みがかった髪が風に吹かれて踊る
それは暖炉の炎の様に暖かく彼女の瞳に映った



     真白な世界に溶けた全てを溶かす程の言葉


………………………………………………………………………
初デュラアンでした!…デュラアン…?
管理人の趣味はキャラが絶対に言わないような台詞を言わせる事です!
ヴァルダ様が結婚してないから(まぁ、出来なかったんだけど)きっとアンジェラにとって『お嫁さん』って言うのは夢なんだろうな、と思ってみたりしました…
何だ?騒がしい
………何だお前か。
やけに嬉しそうなツラしてんじゃねぇか…今までの時化たツラはどこに置いて来たんだ?

…あぁ!?お前が私を?
ハッ!笑えない冗談だな!!
アイツすら乗りこなすのに梃子摺ったのに?


……
………


………世界最速か…
アイツの夢を引き継ごうと言うのか…?それとも…


地底の生活は退屈だな
…久しぶりに空が見たいと思っていた所だ
丁度良い

さぁ、舵を握れ


           お前に夢を見させてやろう
                   お前たちの夢を乗せて空に舞おうか


………………………………………………………………………
ttp://jp.youtube.com/watch?v=etx7fu_uEes
この曲を聴いて思いつき、打っている間エンドレスで聴いていました。
踊りも好き!!
お話をドラッグすると…
「また…ですか…」
呆れた。と言わんばかりにため息を付く
そのため息に気がついた彼にニッコリと笑顔を向けると
気の済むまでやって下さいな。と言い残して踵を返した


             それでスッキリするのなら
                         (部屋と頭と心)


…………………………………………………………………………………
いらないものは捨てて、いるものとひつようなものはそのままに。
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