「インターセプター!」
相棒は声の聞こえたほうに耳を向けると、「行ってもいいか?」と言う様に、彼を見上げてきた
彼は目線で「行ってこい」と伝えると、木に背を預ける
尻尾をはちきれんばかりに振りながら声の主の所に走っていく相棒を見て目を閉じる
きゃぁきゃぁと、嬉しそうな幼い少女の声と相棒の声が風に乗って聞こえてくる
「あぁ。まるで、あの頃に戻ったようだ」と彼は思った。
そんな事を思うことすら許されるはずもないけれど
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リルムはお母さん似(声もそっくり)だと思うので、インターセプターの名前を呼ぶとシャドウはサマサに居た頃を思い出してしまう…とかPR