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元拍手や短いお話置き場
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皆の   が好き
してもらうたびに叱られたりするけど、してもらうのが好き

ティナは虹みたいな七色の光
セリスはバラの花弁が包んでくれて
ロックはバンダナでクルクル
エドガーは綺麗な雫が一粒ピチョン
マッシュは大きな掌で撫でてくれるし
セッツァーは紫色の輪の形の煙が通り抜けて
カイエンは包帯で巻き巻き
ガウは知らない葉っぱがペタン
シャドウは絆創膏が手裏剣みたいに飛んでくる
おじいちゃんはシャボン玉がフワフワ浮んでパチン!
ゴゴは色んな色の布で覆われて
モグなんて雪が降って来る

皆の気持ちが暖かくて
些細な怪我でもして欲しくなるの
あぁ、考え事してたら指切っちゃった!
さて、今日は誰にして貰おう??


               ケアル!
               (知ってる?同じ魔法なのに違うカタチなの!)


………………………………………………………………………
メンバーが仲間にケアルかける時はその人のことが「心配だ」「早く元気になって」って気持ちで皆かけてると思うので、(ケアルはゲームの画面上緑の光だけど)かけられた人にはカタチが見えて、それが一人一人違ったら可愛いな…と思います。リルムは「筆でペタペタ」かな…?
ウーマロは魔法が使えないので除外されています(スマンな…)。
一行目の空白に入るのは勿論「ケアル」です!!

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彼女のお気に入りはずっと集めている透明なビンに入った色とりどりのリボンだった

旅に出てからは彼女がリボンを集めている事を知った仲間達が、買い物に行った時に貰ったりしたリボンを彼

女にくれたので、リボンコレクションは今や沢山の量になっていた

コルクの蓋でビンに閉じ込められたリボンたちは其々綺麗な色で彼女を楽しませる

青と白のチェック・縁にレースの付いたピンク・紫色にピンクの水玉…

しかし、その中に何時の間にか紛れ込んでいる一本のリボンがあることを彼女は知らない

高価とは言えないコットンの赤いリボンに綺麗な細かいレースが付いた少し汚れたリボンが増えていることなど

そして、リボンの裏にリボンと同じ赤い糸で“Happy Birthday  My …”と刺繍されている事も知らないのだ

だって今頃彼女はデッキに居て、仲間達と11本の蝋燭が立ったケーキを食べて笑っているのだから

……………………………………………………………
リルム誕生日おめでとう!!
スゲェぎりぎりだけど間に合ってよかった!!!!!


雨が降っている様だ
世界が崩壊した後、空は何時でも曇っているのでどれが雨雲だかわからないが
曇った空は今日、雨を降らせたらしい
仕方なくメンバーは飛空挺内に残り、各々好きな事をして過ごしていた

彼はリビングで今後の作戦を考えていた
彼の他には珍しく黒髪の男が残っていた―黒髪の男はいつも何処かで修行をしている

彼が崩壊前とは大きく変わってしまった世界地図に目を向けていると
「紫陽花と言う花がある」
ポツリと黒髪の男が口を開いた
急に花について話し出した黒髪の男に彼は驚いた
彼がある女性に造花を送っていた事は知っている

(今、何故そんな話を?)
そう思っていると「知らないで御座ろうか?」と急に問われたので意識を戻した

「知ってるさ。確か、ドマ地方の梅雨…雨が沢山降る季節に咲く花だね?フィガロは雨が降らないし、生息に適した環境じゃ無いから実際土から生えている花事態は見た事が無いけれど。ドマから切花は輸入していた筈だ。…レディを口説くのに何回か送った事もあったかな…?」

冗談を交えてそう答え、黒髪の男を見ると聞いていたのか聞いていなかったのか解らないほどボンヤリと外を見つめている
(どうしたんだ?この男は…)
あまりにもその男らしくない態度を怪訝に思うと、眉を顰める

「紫陽花という花は…土の成分でその色を変えるんで御座る」

彼は男の言葉の意味が理解出来ずに唖然と黒髪の騎士を見る
黒髪の騎士はやっぱり外を見つめたまま言葉を続けた

「紫陽花は土に因って色を変える…人は国に因って心を変える…拙者は今、何色をしているのだろうか?」

誰に言うでもないように黒髪の騎士はそう言って、黙ってしまった
そして彼は、黒髪の騎士が言った言葉の意味を漸く理解した

主と国、妻と子、部下…全てを無くし、それでも生きているこの男は土を無くした紫陽花なのだ。と
土を無くした紫陽花の色は誰にも知る事は出来ない様に
生きる意味を無くしたこの男が生きる意味を知る事は誰にも出来ない…それは本人ですら
相変わらず、黒髪の騎士は外を見つめている

「何色でも、咲く花は美しい」

彼はそれしか言えず、手に持った世界地図に目を落とし
(この男の『居た』国に紫陽花が咲く事がこれからあるのだろうか?)
そう思いながら『ドマ』と書かれた城の位置をそっと指でなぞった


        私が土なら何色の花を咲かせるのか
                        (そして彼は自問した)

………………………………………………………………………
くらーいっ(「あまーいっ」の言い方でお願いします)!!!!!
本当はバッサラでもっと明るいおはなしだったんですが、これ以上カオスサイトにするのも…とFF6に変換したらこんな結果に…!!
何か気持ち悪い人にしてゴメンナサイ!カイエン!!そして、エドガーも最後気持ち悪くてゴメンナサイ!!
白い鉢巻で目を覆って剣を振るう
視界を断って修行を始めたのは何時の頃からか
幼い頃、剣の師範が戯れに語った剣豪の話を聞いてからだったか
良くは覚えていないが長い事やってきたのだろう
今では虫の息使いさえ感じる事が出来るようになった様だ

剣を振るう
人が3人通り過ぎた
剣を振るう
蝶が傍らを飛んでいった
剣を振るう
誰も居ない何もない

掌に柔らかい感覚がして驚いた
鉢巻を取いて見て見ても何も無い
不思議に思っていると

『はらり』と
桃色の花弁が落ちてきた

見上げてみると美しい桜
先ほど掌に落ちたのはこの花弁だったようだ
正体が解ったと同時に「自分もまだまだ」と実感させられる
もう少しやろうかと鉢巻で目を覆おうとすると

『はらり』

また花弁が落ちてくる
「自分を見て」まるでそう言っているようにくるくると回って落ちてくるので
鉢巻で目を覆うのを止め
しばらく桜の花を見上げていた

満足したのか花弁はもう落ちてくる事は無かった


                        花の悪戯


…………………………………………………………………
某剣豪は剣術の修行のため片目を眼帯で覆ってたらしいですね…そこまでの強さへの執着が凄いと思いました
…初夏なのに桜って…!!
挫けそうになった時はあの日の誓いを
泣きそうになった時はあの日の笑顔を
耐える時はあの日の約束を
憤った時はあの日の優しさを
そんなふうに思い出して此処までやってきて
今でもあの時の感情に支えられていると思っている

だから一国の王として此処までやってこれたんだろう
今まで一度だって後悔する事をしたとは思っていない

しかし、私も人間だ
いつかは間違った判断をするかもしれない
そんな時は此処に来て一発殴ってくれないか?

そしてその真っ直ぐな瞳で
私を日の当たる場所を教えてくれ
そうしてくれさえすれば自分の足でその場所まで歩いていくから

そしてその暖かい光を受けて闇夜に迷う誰かを導こう

*********

笑っている時にはあの日の悲しみを
喜んでいる時にはあの日の悔しさを
楽しんでいる時はあの日の屈辱を
幸せな時にはあの日の怒りを
そんなふうに思い出しながら此処までやってきて
今ではあの時の感情は間違っていなかったと思える様になった

だから苦しい修行を乗り越え此処までやってこれたんだろう
今まで一度だって後悔する事をしたとは思ってない

しかし、オレも人間だ
いつかは後悔する時が来るかもしれない
そんな時は此処に来て指を指して笑ってくれないか?

そしてその真っ直ぐな瞳で
日のあたる場所を教えてくれ
そうしてくれさえすれば自分の足でその場所まで歩いて行くから

そしてその暖かい光を受けて闇夜に惑う誰かを支えよう


                   導き、支え、光を教えて
                (連れて行ってではなく教えて。行くべき場所は自分が知ってるから)

……………………………………………………
エドガーにとって自分は月、マッシュが太陽
マッシュにとって自分は月、エドガーが太陽
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